皆さん、サングラスのイメージは日差しが強い夏にかけるものと思っている方が多いと思います。ですが冬の季節もサングラスは必要なんです。なぜ必要なのか詳しくご説明していきます。
サングラスの役割
冬のサングラスの需要は夏と比べると少なくなります。やはりサングラス=夏というイメージが強く、また気温も低く日差しも弱く感じるので、かける人は少ないのではないでしょうか? ですが【冬こそサングラス】です。理由は紫外線にあります。
冬の季節は夏よりも太陽の位置が低くなるため、目に入ってくる紫外線量はより多くなります。とくに11月から3月は目によくない紫外線が多いといわれています。
服や帽子で抑えることができますが目はサングラスで守らないといけません。紫外線のダメージを一番受けやすいのは目と言われています。目の充血、ドライアイ、眼精疲労など、外に出ているときにそんなご経験はないでしょうか?サングラスでその悩みを解消できるかもしれません。これから冬のお出掛けの際はぜひサングラスを着用して目を守りましょう。
次回のブログは『雪道には偏光サングラス』をご説明していきます。