前回のブログで説明した目の痛みや疲れについて、どのようにすれば解消されるのかをご紹介していきます。
ドライアイが原因で目が痛い場合
スマホ画面を見るときは、目の乾燥を防ぐため、できる限りしっかりとまばたきをするよう心がけましょう。また、目薬を使用するなどの工夫も必要です。
ピント調整で(画面を長時間見すぎて)目が疲れた場合
一番お手軽なのは、目が疲れたり、痛いなと感じた場合に遠くを見るという方法です。近くばかりを見すぎていると、毛様体筋が硬直してしまいます。遠くを見てリラックスさせてあげることにより毛様体筋がほぐれ、症状が和らぎます。その他に、30分に10分休憩を挟んだり、蒸しタオルで目を温めるなどもお試しください。
そして、これらの症状が起こる前の対策としてオススメなのはスマホ用メガネを着用すること。次回のブログにて「TALEXレンズ」のラインナップから、スマホでの疲れ目対策に適したレンズカラーをピックアップしてご紹介します。