近年スマートフォンやタブレットが急激に普及し、1日の生活の中で「スマホの画面を見ない」という方は、ほとんどいないのではないでしょうか? 知りたい情報を手軽に調べられたり、便利なアプリが次々と登場したり、今や日常生活で手放すことができないスマートフォン。しかしその一方で、「スマホの見すぎで目が痛い!」という悩みもよく耳にします。
目次
スマホを見ていると目が痛くなる… その理由は?
スマホで疲れた目をリラックスさせよう!
スマホ用メガネにはTALEX(タレックス)のモアイシリーズ!
まとめ
スマホを見ていると目が痛くなる… その理由は?
そもそも、スマホを見すぎると目が痛くなる理由はというと
ドライアイ
液晶画面を見続けることにより、まばたきの回数が減少して涙が蒸発します。本来、涙は目を保護する役割があるため、量が減ることにより目の表面が傷つきやすくなってしまうのです。意識してまばたきをすることはもちろん、目薬などを使用してドライアイを避けるよう心がけましょう。
ピントの調整
人の目は本来遠くを見るようにできていて、近くを見るときには水晶体を厚くすることでピントを合わせるような仕組みになっています。この水晶体の厚みを調整する際に使われるのが「毛様体筋」です。つまり、近くのものを見続ける=毛様体筋を酷使しているということになるのです。
スマホで疲れた目をリラックスさせよう!
前回のブログで説明した目の痛みや疲れについて、どのようにすれば解消されるのかをご紹介していきます。
ドライアイが原因で目が痛い場合
スマホ画面を見るときは、目の乾燥を防ぐため、できる限りしっかりとまばたきをするよう心がけましょう。また、目薬を使用するなどの工夫も必要です。
ピント調整で(画面を長時間見すぎて)目が疲れた場合
一番お手軽なのは、目が疲れたり、痛いなと感じた場合に遠くを見るという方法です。近くばかりを見すぎていると、毛様体筋が硬直してしまいます。遠くを見てリラックスさせてあげることにより毛様体筋がほぐれ、症状が和らぎます。その他に、30分に10分休憩を挟んだり、蒸しタオルで目を温めるなどもお試しください。
そして、これらの症状が起こる前の対策としてオススメなのはスマホ用メガネを着用すること。下記で詳しくご紹介します。
スマホ用メガネにはTALEX(タレックス)のモアイシリーズ!
薄く色の入ったメガネをかけるだけで目の疲れは随分と和らぎますが、さらにTALEXのモアイシリーズは「雑光カットフィルター」を採用しているため、画面のチラつきなどの不快な光も抑えることができます。
カラーバリエーションは全3色。それぞれの特徴をご紹介していきます。
モアイグレー
自然な色合いで、最も裸眼に近い見え方です。視界の色味が変わるのはイヤだという方には、断然モアイグレーがオススメです。
モアイブラウン
コントラストが上がり文字がクッキリと見えます。チカチカと光る画面を、ふんわりと落ち着いた光へシフトします。
モアイパープル
ナチュラルさとコントラストを兼ね備えたパープル。クールな視界で頭がスッキリします。外観もエレガントな印象になるので、特に女性の方にはオススメです。
レンズカラーによってそれぞれ特徴がありますので、実際に見え方を体験し、ご自身の目にピッタリのレンズを選んでみてください。
まとめ
いかがでしたか? スマートフォンと上手に付き合っていくには、このような対策は必要不可欠となります。
目がSOSを出す前に、意識して取り入れてみてくださいね。