さて、今回は6カーブレンズについて書いていきます。
おそらく一般的なサングラスとしてはこのカーブで作られた物がもっとも主流ではないでしょうか?サングラスとしての遮光性は4カーブモデルよりも高く、より顔にフィットしやすくなります。
この6カーブ以上のレンズはハイカーブレンズにカテゴリーされていて、前回のブログで述べた歪みは6カーブを超えると感じやすくなってきます。
※フレームの反り角や個人差にもよります
つまりこの、6カーブレンズは遮光性と見え方のバランスが取れた丁度いい湾曲具合のサングラスとも言えます。一般的なサングラスとして市場に多く流通する理由はこの事からと考えられます。
デメリットとしては、より顔を覆い隠すようなフィット感が求められるスポーツサングラスとしては湾曲が浅くおすすめできない場合があります。
以上、6カーブレンズについてでした!次回「レンズカーブについて ~ 8カーブレンズ~」をご期待ください!